東京で安産祈願をするならココがおすすめ!人気の5つの神社

お腹のふくらみが目立ってくる妊娠5ヶ月くらいになると、 赤ちゃんが無事生まれることを祈って安産祈願にでかける人が増えてきます。 東京にはたくさんの神社がありますが、ここでは都内で安産にご利益があると 評判の神社を厳選して紹介します。どこも神社の人気ランキングで上位に入る 有名どころばかり。妊娠中のママの体調や各神社の特徴を踏まえつつ、祈祷して腹帯やお守りをもらうのか、参拝を済ませるのかなどの判断にもご活用ください。

  1. No.1大宮八幡宮

    大宮八幡宮 大宮八幡宮
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    5.0

    大宮八幡宮は京王線「西永福駅」から徒歩7分の場所にある杉並区の神社。東京の重心にあることから「東京のへそ」とも呼ばれています。安産祈願の受付時間は9:30〜16:30で、祈祷をすると撤下(てっか)品として祈祷をした腹帯のほか、マタニティマークデザインがかわいい安産お守りや絵馬をもらうことができます。また、神社内にある大岩「幸福(しあわせ)撫でがえる」を撫でて回ると縁起がよく、今以上に幸福になるとされています。

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  2. No.2子安神社

    子安神社 子安神社
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    4.5

    子安神社はJR「八王子駅」から徒歩5分の場所にある神社。安産の神様にある、八王子最古の神社と呼ばれています。安産祈願の受付時間は通常9:00〜15:30ですが、土日祝日の戌の日の場合は朝8:30から受付が始まります。祈祷料は1級式から7級式まで細かく分かれていて、お札の大きさや供物の種類が級式により異なります。子安神社では底抜け柄杓での祈願が特徴です。底のない柄杓で水をすくったときのようにお産が軽くなるようにと願いをこめて、神社内のご神水をすくいます。

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  3. No.3水天宮

    水天宮 水天宮
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    4.0

    水天宮は東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」から徒歩1分という好アクセスの場所にある中央区日本橋にある神社。安産や子授けにご利益があり、安産祈願では最も人気がある神社のひとつです。祈祷の受付時間は8:00〜15:30で、祈祷開始は9時からです。戌の日は混みあいますが、混雑状況を公式ツイッターから確認できます。また、水天宮では昇殿参拝が人数制限されることがあります。戌の日の場合は、妊婦本人もしくは代理人1名のみ。戌の日以外で混雑している場合は、妊婦と大人1名と子どものみです。

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  4. No.4日枝神社

    日枝神社 日枝神社
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    3.5

    日枝(ひえ)神社は東京メトロ「溜池山王駅」から徒歩3分の場所にある千代田区永田町の神社。上りのみエスカレーターがあるので、妊婦が苦労して上り坂を歩く必要はありません。古くから「山王さま」と親しまれ、徳川将軍家に子どもが生まれる際は「無事祈祷」を行ってきた歴史があります。安産祈願の受付時間は9:00〜16:30。持ち込みの腹帯でも安産祈願をうけることができ、初穂料を添えて神社でお祓いを受けた腹帯をいただくこともできます。

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  5. No.5亀戸天神社

    亀戸天神社 亀戸天神社
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    3.0

    亀戸天神社はJR「亀戸駅」から徒歩15分の場所にある江東区の神社。学問の神としても知られる菅原道真が祀られていて、夫人との間に14人の子どもを設けたことから子宝・安産・立身出世の守護神とも言われています。安産祈願の受付時間は9:00〜16:00で、祈祷を受けた後はお神酒を受け、お札や安産お守り、腹帯(岩田帯)、供物がセットになった「おさがり」がもらえます。境内では梅や藤、菊など四季折々の花を愛でながらのんびり散歩も楽しめます。

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