No.3日本の神々の祖先神を祀る!安産祈願で有名な「水天宮」
4.0
安産祈願は戌の日の参拝に人気がありますが、水天宮では戌の日以外での参拝もおすすめです。戌の日は通常よりも受付時間を30分延長し、午後4時まで祈祷の受付を行っていますが、終日大変混雑することが予想されます。そこで戌の日は妊婦の方もしくは代理の方1名しか昇殿できません。また、戌の日以外でも混雑している場合は妊婦の方のほか大人1名、子どもまでという昇殿制限があります。
混雑状況をツイッターで教えてくれる
水天宮にはツイッターアカウントがあります。不定期に季節のイベントや祈祷の情報などを公開していますが、戌の日には混雑状況をツイートしています。更新は不定期で多い時は1日2回ほど更新されることもあり、「受付開始時間前に50人ほど並んでいる」「安産祈祷の昇殿参拝は現在約20分待ち」「子宝いぬとの写真撮影が混雑している」といった情報を確認することができますよ。さらに「風が強い」「暑いので水分補給を」など、参拝時の注意点も添えられています。
初穂料は1種類のみの明朗会計
安産祈願はお気持ちでと具体的に祈祷料を定めていない神社も多いですが、水天宮の場合は安産祈願の祈祷料は8,000円と具体的に定められています。また、安産祈願と一緒に安産御守を組み合わせて受けることができます。安産御守には戌の鈴に加えてさらし帯の「御子守帯(みすずおび)」または、ガードルに縫い付けて使う「小布(こぎれ)」が選べます。安産御守は4,000円なので、安産祈願とあわせた12,000円が水天宮の安産祈願の相場です。
祈祷なしもOK!腹帯の購入も選べる
水天宮で授与される腹帯やお守りは全て祈祷済みです。社務所にて「御子守帯(みすずおび)」だけ、「小布(こぎれ)」だけという取り扱いもあるため、もし妊婦さんの体調が優れないなど状況によっては無理に祈祷をせずに参拝だけで済ませるのもおすすめですよ。
概要
名称 | 水天宮 |
---|---|
電話番号 | - |
URL | http://www.suitengu.or.jp/ |
- 【東京都内】安産祈願で有名な都内おすすめ人気神社5選!(大宮八幡宮、水天宮など)